はるなつ子育て絵日記

*日常のこと、ワンオペのこと、海外育児のことなど、様々な出来事を4コマで描いていきます*

【昆虫観察②】カブトムシの幼虫の住環境を整える

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ピンクとカナブンを気にかける子どもたち。
暑いなら冷やす?氷いるかな?と住環境を心配しています。
長女が「家作ろう!」と提案し、2人で頑張って家を作っていました。紙にピンクとカナブン名前と絵を描いて、段ボールに貼ったりしてとっても楽しかったようです。

※カブトムシのピンクとカナブンの成長記録です。初めての方は①からどうぞ⭐

www.harunatsukosodate.com

 

住環境について

我が家ではカブトムシの幼虫を空気口のある小瓶に1匹づつ入れて育てます。小瓶には昆虫用の土を入れます。
それを紙袋に入れて、段ボールに入れておきます。我が家ではこれを玄関に置くことにしました。

小瓶はインスタントコーヒーの空き瓶やペットボトルでも良いです。ペットボトルの場合は2リットルのボトルを半分にします。蓋は、ストッキングや排水溝ネットで大丈夫です。

設置場所は家の中の玄関が良いかと思います。冬のリビングは暖房器具で暖かくなりがちなので、幼虫が季節を勘違いしてしまう可能性があります。
季節を再現するなら外が1番良いのでは・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、外の環境では日差しが強いので瓶の土の温度が上昇し、暑くなってしまう可能性があるので適しません。
外の自然の土と違い、小さなスペースで育てているので日光の影響を受けやすい環境なのですね。
そのため、家の中で、できるだけ季節を再現した環境下に置くことが、適切な成長に繋がるようです(*^^*)︎