ピンクとカナブンを気にかける子どもたち。
暑いなら冷やす?氷いるかな?と住環境を心配しています。
長女が「家作ろう!」と提案し、2人で頑張って家を作っていました。紙にピンクとカナブン名前と絵を描いて、段ボールに貼ったりしてとっても楽しかったようです。
※カブトムシのピンクとカナブンの成長記録です。初めての方は①からどうぞ⭐
住環境について
我が家ではカブトムシの幼虫を空気口のある小瓶に1匹づつ入れて育てます。小瓶には昆虫用の土を入れます。
それを紙袋に入れて、段ボールに入れておきます。我が家ではこれを玄関に置くことにしました。
小瓶はインスタントコーヒーの空き瓶やペットボトルでも良いです。ペットボトルの場合は2リットルのボトルを半分にします。蓋は、ストッキングや排水溝ネットで大丈夫です。
設置場所は家の中の玄関が良いかと思います。冬のリビングは暖房器具で暖かくなりがちなので、幼虫が季節を勘違いしてしまう可能性があります。
季節を再現するなら外が1番良いのでは・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、外の環境では日差しが強いので瓶の土の温度が上昇し、暑くなってしまう可能性があるので適しません。
外の自然の土と違い、小さなスペースで育てているので日光の影響を受けやすい環境なのですね。
そのため、家の中で、できるだけ季節を再現した環境下に置くことが、適切な成長に繋がるようです(*^^*)︎