我が家では、外出自粛時期で幼稚園に行けない時期にテラスで花を育て始めました。
基本的に種を植えたり、育てる係は長女と次女です。
長女は促せば水やりするけれど、ほとんど忘れて午後思い出したり、次の日に思い出すこともあります。次女は、長女が水やりしている姿を見て、真似をする程度です。
というわけで、朝の水やりは私がこっそりやっています。
せっかく植えたし、綺麗に花を咲かせたいですからね^ ^
我が家で植えている草花ですが、ラベンダーとバジル、そしてその他5種類ほどの花です。その他としたのは、実はスーパーでいただいた種で、何が咲くかイマイチよくわからずに植えたからです(^^;
今までテラスに子どもたちを出したことがなかったのですが、種を植えてから水やりと観察のために出すようになりました。もちろん私も付きっきりで離れません。何をするか分からないお年頃ですものね！安全に植物を育てることが大前提なのです。そして植物の観察と、自分が植えた種から芽が出て、花が咲くという感動を味わってほしい。
ラベンダーは満開になり、植えた種からは芽が出ています。夏には花が咲くんじゃないかと期待しています。
最初の頃は靴を持ってきて、靴を履いてテラスに出ていた子どもたち。慣れてきたら裸足で出るようになりました。次女なんて、裸足で出て、水やりしてこぼれた泥を踏んでそのまま家に入るので要注意です。
ひとまず裸足は容認して、足を拭いてから家に入ってもらうことにしました。
そして後日、テラスで遊ぶ子どもたちのために、足拭きマットを用意していました。
「いま足拭きマット敷いてるから、足拭いてから部屋に入ってねー！」と伝え、マットを広げました。
すると、テラス遊びでご機嫌だった長女がジャンプして、見事私の手の上に着地を決めたのです(つД`)ノテラスでテンション上がりすぎて、そのままジャンプしちゃったんですねー(*´-`)元気で何より。
しかし、体重も重くなっている長女に踏まれたらやっぱり痛いですね笑。今度からは、敷き終えてから声をかけるようにしよっ。
