はるなつ子育て絵日記

*日常のこと、ワンオペのこと、海外育児のことなど、様々な出来事を4コマで描いていきます*

ひらがなの練習を始めた子ども&発音の勘違いと出来るようになった遊び(長女4歳10ヶ月の時)

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ひらがなノートを始めた長女。ノートをテーブルに置きっぱなしにして寝てしまったわけですが・・・それを見たらなんだか泣けてきてしまいました。涙腺崩壊‼︎
そんなことで⁈ってツッコミたくなるかもしれませんが、そんなことでうるっときました笑。
ミミズみたいな字で、あいうえおって書いてるんですよ。赤ちゃんだった我が子が字を書いている‼︎なんて思ったら感慨深くて。
子ども産んでから涙腺ちょっと脆くなりましたね。
あ、それから、ひらがなノートを書き始めたらちょっと意外なことが分かりました。
長女はまだ赤ちゃん言葉が抜けないななんて思っていたのですが、単純にそうじゃなかったらしいのです。
パパに手紙を書こうということになった時、「だいすき」と書くところろ長女は「らいすき」だと思っていたらしく「らいすき」と書こうとしていました。
いままで、「らいすき(大好き)」とか「そうらけろ(そうだけど)」とか言うので、まだハッキリした発音ができないものなんだと思っていたのです。でも発音の問題じゃなかったですね。間違えて覚えていたみたいです。

ひらがなノートをやり始めると同時に、しりとり遊びもするようになりました。
少し前まではしりとりのルールをイマイチ理解できていなかったし、単語も浮かばない様子でした。今はしりとりがちゃんと成立します。
しりとりをすると、覚え間違えが明らかになって、その場で教えてあげられるので、正しく単語を覚えるには良い遊びだと思います。
例えば「まくら」と私が言えば「らちょう」と繋げてきたときに、ダチョウを「らちょう」と思っていたことがわかります。

ひらがなに触れ始めたら遊びの幅は広がって、語彙も増えてきたように感じます。