我が家の砂遊びエピソード
砂遊び①
ある日次女を夫に預け、長女と2人で砂場遊びをした時のお話です。
山を作ることになり、せっせとシャベルで砂を集めたり、水をかけたりしていました。
すると、飽きてきたのか長女が突然「はる、ブランコやってくるから山作っておいてね!」と言ってブランコの方に走っていってしまったのです。
「ちょっと待って」と声をかけてみましたが、ブランコする気満々で行ってしまいました。
砂場に取り残された私。
仕方ないので、せっせと山を作り続けます。
でもふと気づいてしまったのです。
あたりを見渡せば子どもだらけ。1人でおばさんが山を作ってるというおかしな絵面。
気づいてしまってからは恥ずかしくて仕方なかったです笑。
長女よ、早く帰ってきておくれー‼︎
砂遊び②
別日にこんなこともありました。またまた長女と2人で砂遊びしていた時のこと。
一緒に穴を掘っていた時、良かれと思って山を作り始めた私。ついつい穴掘りよりも山作りに夢中になってしまったのです。すると、長女から「ママ、遊んでないで穴掘りな!もー!まったく!」と注意されてしまいました。アレンジを加えたらいけなかったらしいです笑。
さいごに
砂遊びをすると、水遊びも同時に始めることが多い我が家の子どもたち。
ペットボトルやバケツに水を汲んで、掘った穴に水を流して池を作って遊ぶこともあります。
先日はバケツを忘れたので、もっていたジップロックに水を入れて運んでいました。
そうまでして水が必要なのね‼︎
4歳の長女は水を使いたがる割に、手を泥だらけにすることを嫌い、服を濡らしてビシャビシャになることもありません。一方1歳の次女は泥の中に手を突っ込んだり、靴のまま足を入れてみたり、好奇心旺盛です。ちなみに私は、子どもたちが泥だらけになることを容認しています。止めても止まりませんし、諦めています笑。その代わり、着替えセットは常に持っていて、着替えさせることは前提です。荷物が常に子どもの物でいっぱいです。
ところで、昔、お砂場セットってありましたか?我が家の子どもたちは100円ショップのお砂場セットを使っていますが、私が子どもの頃はお砂場セットを使っていなかったような気がします。素手で泥団子ばかり作っていた記憶があります。おかげで泥団子作りは得意になりました。最近は、子どもたちが長時間お砂場にいても飽きないくらい、色々なお砂場セットが売っていますよね。
砂場遊び、私は小学校以来長いことやっていませんし、懐かしくもあり意外と楽しいです。子どもが生まれて、我が子と一緒にまた子ども時代を過ごすような感覚です(^ν^)
こちらもどうぞ☆