はるなつ子育て絵日記

*日常のこと、ワンオペのこと、海外育児のことなど、様々な出来事を4コマで描いていきます*

【こんな方法で苦手克服】野菜を楽しく食べよう*子どもが野菜を食べるようになる方法(長女4歳10ヶ月の時)

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野菜を楽しく食べよう

野菜の好き嫌いをすることが出てきた長女。
ある日野菜を食卓に出したら「嫌いだから野菜出さないで」と言われてしまいました。
身体のために野菜を嫌いになってほしくないし、どうしても食べてほしい!!と思い、野菜になりきって話しかけてみました。

野菜と長女の会話

長女「野菜嫌いだから出さないでよね‼︎食べたくない」
野菜(私)「ボクたち、野菜兄弟!!はる、そんなこと言わないで。ボクたちははるに食べてほしくてここに来たんだ」
長女「え?野菜さんたち話せるの?ねぇ、野菜さんたちは焼かれて熱くない?」
野菜(私)「もちろん熱いさ!!でも、はるのために頑張っているんだ!!ボクらを食べてよ!!」
長女「・・・わかった!!食べる!!」
この後本当に食べてくれました^^野菜になりきる作戦大成功。

こんな方法でも野菜を食べた

以前、アフレコ以外の方法でも野菜を食べてくれたことがありました。
「野菜を食べるとお腹の調子が整うから、トイレする時にお腹が楽なんだよ。お腹痛い痛いってしなくて良くなるんだよ。」と伝えたときにも積極的に食べてくれました。そしてトイレの時に「昨日野菜食べたからお腹全然痛くない^^」と大喜びです。
また、料理に野菜を隠して入れて、食べた後に何の野菜が入っていたか伝えた時もとっても嬉しそうでした。野菜を食べられたということが本人も嬉しく感じるようです。

野菜をどう料理するか

私はココナッツカレーにトマトとほうれん草を入れたり、ハンバーグにしいたけと人参をいれたりしています。
長女は、みじん切りした野菜に気づかずに「おいしい!!」と食べ始めます。そこで私が「ほうれん草入ってるよ」「人参入ってるよ」と伝えると、「え!わからなかった。おいしい‼」と言って完食。なんと、おかわりまでしてくれます。
同じ野菜でも料理方法で食の進みが違うようです。
インゲンは煮物に入れると積極的に食べたがらないですが、三食丼にするとよく食べます。キャベツなら生よりもお好み焼きだとモリモリ食べます。赤のパプリカは生でも食べます。
どうやら、甘みが強い野菜は味がはっきり残る食べ方でも食べやすいようです。人参でも甘い人参であれば生のスティックをポリポリ食べます。

さいごに

きっと成長するにつれて野菜を好んで食べる時が来るだろうと気楽に考えつつ、楽しく野菜を食べられるように工夫するのも面白いなぁと思います。
子どものために作った料理、嫌々食べられるより、楽しく食べてほしいですしね(o^^o)
さぁ、今日は何を作ろうかな〜♪

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