我が家では、ダブルベッドの横に布団を敷いて寝ています。
布団では、長女、私、次女と並んで川の字に寝ます。
ベッドに寝ると、寝相が悪い子どもたちは落下してしまう危険があるので、布団で寝ることになりました。
我が家のベッドですが、マットレスの下が空いているタイプで、下に人が入れてしまう広いスペースがあるのです。
ある日ちょっと焦る出来事が起きました。
夜中、目が覚めると私は長女と次女を確認するのですが、なんと次女の姿がないではありませんか‼︎
いない‼︎なつがいない‼︎なんで?ドア閉まってるのに。
一瞬で目が覚めて、冷汗が出ました(O_O)辺りを見回しても姿が見えないので、「なつがいない‼︎」と寝ている夫を起こしました。
夫は子どもが泣いても寝ていられる強者ですが、この時ばかりはハッとしたのか、すぐ起きました。
2人で探してみると、なんとベッドの下に次女が潜って寝ていたのです。
引っ張り出して事なきを得たのですが、この時は焦りで本当に心臓止まるかと思いました。
この日から、ベッドのマットレスの下に毛布を差し込んで、さらにその毛布を布団の下に差し込むというベッド下スペース対策を試みました。しかし、長女がすぐに突破してしまいます。
毛布を足で退かしてどんどんベッド下に潜って行ってしまう。
不思議なことに、長女はベッド下に全身もぐるということがなく、必ず肩くらいまでにとどまっています。
とはいえ、ベッドが万が一崩れたりしたら危険ですし、寝返りも打てずに苦しいと思うので、さらなる対策が必要になりました。
厚手のクッションをベッド下に詰め込んでみたりもしましたが、長女が足で退かすのであまり役に立ちません。
結局毛布を差し込んで塞ぎつつ、私が端っこに寝ることで収まっています。
それにしても本当に寝相が悪い‼︎布団から出て床で寝たり、頭と足の向きが逆さまになったりするのは日常茶飯事です。この前は１つのぬいぐるみを2人で抱いて寝るという不思議且つ窮屈そうな寝方をしていました。
家事などやることを終えて寝室に行くと、私が寝るスペースが空いていません。私は両手を上に上げて、細くなって寝てみたり、くの字になって寝てみたり。そのせいで身体が痛くて目が覚めることもしばしばあります。
どうしても寝るスペースがない時は、仕方なく子どもたちを動かします。動かすと起きることがあるから動かしたくはないんですけどね^^;仕方なし。
ダブルベッドに1人で寝ている夫が羨ましい(；▽；)
こちらもどうぞ☆
