「はるとなつ、2人いて大変だけど、はるがいることで楽な時もあるからね。」
次女が産まれて少し経つ頃に、知人に言われた言葉です。
次女が産まれる前から夫が単身赴任だったので、当時は(ワンオペだったことも重なり)2人育児がすごく大変だったのを覚えています。
“長女がいると、次女の世話が思うようにできない”と思うこともありました。
しかし、いつしか長女が
「それは危ないよ。」
「そこに乗ったらいけないんだよ」
「(おもちゃ)口にいれたらダメ!」
など次女に注意してくれるようになり、私にも次女の行動を逐一報告してくるようになりました。
それに、長女が次女の遊び相手をしてくれることも増えてきました。
長女本人は“妹の面倒をみている“とは思っていないけれど、私がトイレに行くちょっとの間や、キッチンに用があって少し離れる時でも、長女が次女を見ていてくれます。
現在、長女はる4歳、次女なつ1歳。
「はるとなつ、2人いて大変だけど、はるがいることで楽な時もあるからね。」という言葉の意味は、子どもが成長するにつれて分かるものでした。
“2人いると子育てが大変“ですが、“2人いると子育てが楽“なこともたくさんあります(*^^*)
楽なこともあるけれど、油断禁物
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