我が家のごっこ遊び
ドラえもんごっこが大好きな4歳9ヵ月の長女。
配役は長女がドラミちゃん、私がドラえもん、次女がネズミです。
ごっこ遊びと言っても、長女の中でシナリオ決まっているんです。
しかも、長い!
オチがどこなのかわからない!
毎回同じ内容だったりもします。
長女「お兄ちゃん修理工場へ入ったの?」
私「行ってないよ」
長女「もー行かなきゃダメじゃない!鈴が壊れているのよ!」
「怪盗に鈴を盗まれて、壊れたんだわ!」
「さぁ一緒に修理工場へ行きましょう!」
というのが定番の流れです。
ちなみに、ネズミ役と言われた次女の出番はありません笑
そして4歳10か月になる頃から、キャラクターを増やしてきました!
長女、次女、私の3人しかいないのに?!
ドラえもん、のび太くん、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫という主要キャラクターの役を私に全部やらせます笑。
「ドラえもーん!のび太くーん!しずかちゃーん!ジャイアン!スネ夫!」
と呼んでくるので,私は表情と声を変えながら
「はーい!僕ドラえもん」
「のび太だよー!」
「しずかよ!」
「俺、ジャイアン!」
「スネ夫だよー」
など自己紹介します。
たまに「ジャイアン!歌って!」と言われてるのに、
間違えて「わかった
わ☆歌うわ」としずかちゃん口調になることもあります笑
なんとも忙しいごっこ遊びです。
さいごに
オチとか考えずに、子どもと同じ目線でごっこ遊びを楽しめたら良いのですが、どこか冷静に構えてしまいます(;▽;)
正直に言ってしまうと、ちょっとストレスに感じたりします…
エンドレスなので、「あーそろそろご飯の支度したいのにー」「洗濯したいんだけどなー」「早く終わらないかなー」なんて考えてしまうのです。
エンドレスなごっこ遊びを楽しむ方法
こちらがストレスに思っていると、子どもは察しやすいように思います。
私はドラえもん役なので、「ドラミ!ボクらは子守ロボットだから、なつの子守をしようよ」と言いつつ、おむつ替えをしたりとか。
「ドラミ!ちょっとお茶を入れてくれないか?あとどら焼きもよろしく!」と言っておままごとセットを準備させている間に、ササッとお米を研ぎに行っちゃうとか。
隙を見てちょこちょこと自分のやりたいことを行っていきます。
やりたいこと(家事、料理、次女の世話)ができなくなることがストレスなので、ごっこ遊びしながら、少しでもやりたいことができれば、ストレスに感じないんです(*^^*)
私は、遊びにとりいれて一緒に家事をすることや、一緒に料理をしたりすることもあります。
逆に足手まといじゃない?!と思っていたのですが実際やってみたらそんなことありませんでした。
例えば、料理で何か(ポテトサラダやマカロニサラダが楽です)混ぜてもらっている間に、他のことを済ませちゃうとか、簡単な作業であれば足手まといに思いません。
長女の場合は、サラダなど混ぜていると、味見をしながらしばらく混ぜているので、時間が作れます^ ^
これで、ストレスなく楽しく子どもと遊べます(*^▽^*)
長女の鬼ごっこ遊びのお話はこちら☆