アイロンビーズにハマっている長女。
紐を通して、ネックレスにしています。
次女が、出来上がったアイロンビーズネックレスを振り回して、壊してしまったときのお話です。
長女が「なつ!壊さないで!」って言っているのに、次女は「え?」「え?」しか言わないんです。
長女「壊さないで!」
次女「え?」
長女「壊さないで!」
次女「え?」
・・・
このやり取りが続きます。
まさに暖簾に腕押しですね笑
次女は単語はたくさん出てきていますが、会話となるとまだ難しいようです。
長女に怒られいても「え?」としか言わないので、長女の一生懸命な訴えも伝わりません。
長女は怒りをどこにぶつけて良いのか分からず、困惑しています。
次女は言葉で謝ることができないので、"よしよし"と相手を優しくポンポンするように教えています。
私は「ごめんねって言ってみようか。ごめんねー」と言いながら、はるの肩をポンポンしてみせます。
すると次女も真似してポンポンします。
それを続けていたら、謝らなければいけないときには、進んでポンポンするようになりました。
我が家ではポンポン=ごめんねという認識なので、はるは、なつにポンポンされると「いいよー^ ^」と許しています。
会話ができるようになるまでは、手を使ってコミュニケーションを取ることは有効なのかなと思います(*^_^*)
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