子どもあるあるですかね、これ笑
とりあえず、指にフィットしそうな物に指を入れる遊びです。
LEGOブロック、水鉄砲のタンク、ペンのキャップなど、指のサイズに合うものははめています。
生クリーム型のLEGOブロックを指にはめてフリフリ。
水鉄砲のタンクを指にはめてフリフリ。
覚えたての「見てー」という言葉を使い、満面の笑みで見せてきます(*^^*)
そして、私の指にも無理矢理はめようとするけれど、当然ながら私の太い指は入りません笑
我が家は長女も次女も1歳代で同じことをやっていました。
子どもの指挟み事故対策
指挟みに限らず、指の怪我に対しての我が家の対策についてです。
次女が以前、長女の手動の小型鉛筆削りに指を入れたことがあり、ヒヤッとしたことがありました。子どもの指は細いので、丁度入ってしまうサイズなんですよね。
すぐ気付いて取り上げたので、怪我はなく何事もなかったのですが・・・
いま思い出してもゾッとする…。゚(゚´Д`゚)゚。
他にも、扇風機も狙ってみたり、油断も隙もないです。
私が特に危険だと思ったのは、ドアの内側の部分(ドアが開いているときに、ドアと壁の間に隙間ができるところ)です。
ドアが開いているとき、そこに指を入れることがあるんです。
もしも指を入れたまま自分でドアを閉めてしまったり、他の人がドアを閉めてしまった場合、大きな怪我をしかねせん。
想像しただけで恐ろしい。
実際長女が1歳、2歳くらいの頃、指を挟んでしまったことがありました。幸い、大事には至りませんでしたが、本人は号泣していました。
我が家では、次女本人にも長女にも、口酸っぱく「ドアに指を挟んだら危険だから、指をここに置かないこと。」と口酸っぱく伝えています。
また、長女には「なつがドアの近くにいたり、指を入れてるかもしれないから、ドアをしてる時はよく見てね」と伝えており、慎重にドアの開閉ができています。
長女は理解していますが、次女は理解していません。
我が家にはフィンガーガードがついているドアもあり、そこは比較的安全なのかなと思うのですが・・・
すべてのドアにフィンガーガードがついているわけではないので、やはり個々に注意を払うことが大切ですね(´ー`)
LEGOに指入れるのは可愛いですが、危険なものに指を入れたり、ドアなどの隙間に指を挟まないように、注意しなければいけないと思う出来事でした。
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